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シンクシンクとワンダーボックスの違!中学受験にも効果はある?

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子供の思考力、創造力を育てたいという方に注目されているのが「シンクシンク」と「ワンダーボックス」です。

ですがこれらはどちらも開発会社が同じでよく似ているため、どちらがいいのだろう?と迷っている方も多いと思います。

そこで今回は、「シンクシンク」と「ワンダーボックス」それぞれのメリット・デメリットを踏まえた違いや中学受験にはどちらが効果的なのかご紹介します。

学習の土台となり、豊に生きていく上で必要となる思考力や想像力を楽しく伸ばせる幼児期の教育に興味がある方

中学受験勉強の気晴らしの中でも身になるものを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

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シンクシンクとワンダーボックスの違い

「シンクシンク」と「ワンダーボックス」の違いについてみていきましょう。

シンクシンクワンダーボックス
学習の効果思考力自由な思考や想像力
価格無料~980円月々3,700~4,200円
教材アプリのみアプリ・ワークブック・キット

「シンクシンク」と「ワンダーボックス」は、どちらもSTEAM教育という今、文部科学相も注目している今後子供の教育に必要となる力を身に付けられる教材です。

STEAM教育とは、S(科学)・T(技術)・E(工学)・A(芸術)・M(数学)の頭文字で、

今までの暗記教育ではなく、どちらもそもそも学習や生きていく上で基盤となる「思考力・創造力」を養うことを目的としています。

思考力が鍛えられる「シンクシンク」

メリットデメリット
・思考力に特化して学習できる
・競争心を刺激できる
・集中力が養われる
・手軽に知育ができる
・親の負担が少ない
・画面を見る時間が長くなりがち
・アプリの更新がワンダーボックスより少ない
・回数制限があって物足りない

シンクシンクは、考える力「思考力」を鍛えることにたけたアプリ教材です。

上でお伝えした、S(科学)・T(技術)・E(工学)・A(芸術)・M(数学)の中でも

特に生きていく上で重要視される「M(数学)」に特化して考える力を養えることができます。

しかしシンクシンクはアプリ教材のため、書いたり作ったりなどアナログな学習はできません。

ですがアプリ教材だからこそ、お手持ちのスマホで学習でき、価格も無料〜980円と手頃で、親の負担が少ないのです。

また同い年の子とのランキングも出るため、競争心も刺激し養うことができます。

シンクシンクはアプリの更新が少ない、回数制限があって物足りないとの意見もありますが、これはコースの選択や設定が可能です。

コースによって収録されている問題数は120種類20,000題以上もあるため、アプリゲームでよくある一通り遊んで飽きてしまったということがありません。

1問3分のミニゲームで遊びながらチャレンジできるため、子供たちは楽しみながら集中力も養うことができるのです。

コース料金プレイ回数制限問題数
フリー無料1プレイ/日16種類
スタンダード450円/月3プレイ/日
or
21プレイ/週
120種類以上
プレミアム980円/月3プレイ/日
or
21プレイ/週
120種類以上+高度な思考力問題

シンクシンクの効果について、もっと詳しくはらこちらを参考にしてください。

創造力や感性を磨く「ワンダーボックス」

メリットデメリット
・創造力や感性を磨ける
・STEAM教育をまんべんなく学べる
・何度も試行錯誤できる
・教材の種類が豊富で飽きない
・教材の整理が大変
・親の負担が多少なりとある
・シンクシンクよりも料金がかかる

ワンダーボックスは、上でお伝えした、S(科学)・T(技術)・E(工学)・A(芸術)・M(数学)をまんべなく学べるため、

創造力や感性を磨くことができる教材です。

ワンダーボックスの教材は、毎月ワークブックと2つのキット教材、10種類以上のアプリです。

教材は毎月増えていきますが、毎月違うキットで飽きることなく学んでいけます。

親がサポートしないといけない部分は確かにありますが、子供たちは答えがない問題に対して、何度も試行錯誤しながらチャレンジする力を養えますよ。

教材が豊富なぶん料金はシンクシンクよりかかります。

12ヶ月一括3,700円
6ヶ月一括4,000円
月々払い4,200円

しかし、ワンダーボックスは無学年教材なので、学年が変わっても値上げされることはありません。

通信教育の相場は3,000円〜7,0000円くらいなので、ワンダーボック自体が高すぎるということもないように感じます。

相場の範囲内で、これから勉強や社会に出てから必要になる力の土台を作れる教材なのです。

ワンダーボックスは、

に向いています。

中学受験や学校の勉強にはシンクシンクとワンダーボックスどちらが効果的?

シンクシンクやワンダーボックスは中学受験のサポートにも向いていると言われていますが、どちらが効果的なのでしょうか。

おすすめは、

  • 幼児期から小学校低学くらいまでは「ワンダーボックス」
  • 受験が近い5、6年生は「シンクシンク」

を活用しての学習サポートです。

シンクシンクもワンダーボックスも、直接的に中学受験や学校の勉強に効果があるわけではありません。

ですがどちらも学びの土台となり、中学受験に必要な論理的な思考力を養うことができます。

最近は中学受験の問題を見ていると、公式に当てはめて解けばOKという問題は少なくなっています!学んだ知識を組み立てて答えを導き出す問題が多いように思います

特に中学受験は「算数」でどれだけ点数が取れるかが大きなポイントです。

シンクシンクもワンダーボックスも、数学的な考える力を養える教材のため、

小学校の勉強に向けて学びの土台を固めたい方をはじめ、中学受験に向けての学びのサポートとして利用したい方に注目されています。

ワンダーボックスのホームページにもこのように掲載されていました。

Q:学校の勉強や受験などに効果はありますか?

A:学校の勉強や受験対策と同じ内容を直接的に扱うわけではありませんが、相乗効果があります。意欲や思考力が育つことで、学んだ知識・スキルを応用でき、全ての学びがより有意義なものとなります。 

実際に、「思考力を引き出す」ことを目的に制作した私たちの教材「シンクシンク」が、結果として子どもたちのIQや学力を大きく伸ばしたことが、慶應義塾大学とJICAとの共同実証実験において、証明されています

引用:WONDERBOX ワンダーボックス

まとめ

「シンクシンク」と「ワンダーボックス」それぞれのメリット・デメリットを踏まえた違いや中学受験にはどちらが効果的なのかご紹介しました。

・シンクシンクは、考える力「思考力」に特化して学ぶことができる知育アプリのため、親の負担が少なく手軽に最先端のSTEAM教育に触れるこちができる

・ワンダーボックスは、アプリ、ワーク、キットなど手を動かす学習から、答えのない問題に挑戦する力を養い、創造力や感性を磨かせるSTEAM教育をまんべんなく学ぶことができる

・シンクシンクもワンダーボックスも、中学受験に必要な論理的な思考力を養うことができるため、学びの土台を固めたい方や受験勉強のサポートとして注目されてい

・中学受験には、幼児期から小学校低学くらいまでは「ワンダーボックス」、受験が近い5、6年生は「シンクシンク」が利用しやすく効果的

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