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馬渕教室【中学受験】公開テストの範囲!高得点を取るコツ

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馬渕教室では公開テストが年に6回行われており、

塾生はこのテストでクラス分けがされ、実力を知ることができます。

一般生も受けることができるため、力試しされる方も多いですよ。

今回はそんな、馬渕教室の公開テストの範囲や高得点をとるための勉強方法をご紹介します。

上のクラスへ入りたい方、受験に向けて実力を付けたい方は、ぜひ参考にしてください。

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馬渕教室の公開テストの範囲

中学受験コースの小学4、5、6年の公開テストの範囲をまとめました。

馬渕教室の公式ホームページに細かな範囲が掲載されていたので、以下に引用します。

参考にしてください。

【4年生 公開テストの範囲】

国語算数
第1回(3月3日)・かなづかい・小 3 までの範囲
第2回(4月21日)主語・述語・修飾語・小 3 までの範囲
第3回(7月7日)主語・述語・修飾語・第 2 回までの範囲
・1 けたでわるわり算のひっ算
第4回(9月8日)主語・述語・修飾語/部首・画数・筆順・第 3 回までの範囲 ・大きな数 ・角の大きさ
第5回(11月24日)主語・述語・修飾語/同音異義語・同訓異字・第 4 回までの範囲
・2 けたでわるわり算のひっ算 ・およその数 ・平行と垂直
第6回(2025年1月12日)主語・述語・修飾語/慣用句・送りがな・第 5 回までの範囲 ・小数
・四角形

【5年生 公開テストの範囲】

国語算数
第1回(3月3日)主語・述語・修飾語/漢字の音訓・小 4 までの範囲 (分母が等しい分数を除く)・正方形、長方形の面積
第2回(4月21日)主語・述語・修飾語/ことわざ・第1回までの範囲 ・分母が等しい分数 ・整数と小数
第3回(7月7日)主語・述語・修飾語/対義語・類義語・第 2 回までの範囲 ・小数のかけ算
第4回(9月8日)主語・述語・修飾語/対義語・類義語・第 3 回までの範囲 ・小数のわり算 ・合同な図形
第5回(11月24日)主語・述語・修飾語/同音異義語・同訓異字・第 4 回までの範囲 ・分数と小数
・倍数と約数 ・多角形の角
第6回(2025年1月12日)第5回までの範囲・第 5 回までの範囲 ・分数のたし算、ひき算
・平均 ・単位量あたりの大きさ

【6年生 公開テストの範囲】

国語算数
第1回(3月3日)主語・述語・修飾語/部首・画数・筆順・小 5 までの範囲 (円とおうぎ形・割合・速さを除く)・四角形、三角形の面積 ・体積、容積
第2回(4月21日)主語・述語・修飾語/対義語・類義語・第1回までの範囲・円とおうぎ形(面積を除く) ・割合
第3回(7月7日)主語・述語・修飾語/同音異義語・同訓異字・第 2 回までの範囲
・速さ ・分数✕整数、分数÷整数
第4回(9月8日)主語・述語・修飾語/同音異義語・同訓異字・第 3 回までの範囲 ・分数のかけ算 ・対称な図形
第5回(11月24日)主語・述語・修飾語/ことわざ・慣用句・第 4 回までの範囲
・分数のわり算 ・角柱と円柱の体積 ・円とおうぎ形の面積
第6回(2025年1月12日)第 5 回までの範囲・第 5 回までの範囲 ・拡大図と縮図
・比

2024年度の公開テストの範囲になります。

また来年2025年度の公開テストの範囲が公開されたら更新させていただきます。

馬渕教室の公開テストで高得点を取る方法

上でお伝えしたようにテスト範囲は、前回のテスト以降に授業でおこなった部分か前の学年で習った内容です。

馬渕教室では毎回の授業で習熟度別の宿題が出されます。

また、2週間に1回復習テストも実施され、これで8割点数が取れないとさらにフォローアッププリントなども配布されます。

これら宿題や授業内でおこなわれるテスト、プリントなどを利用して復習を徹底し苦手を克服して行きましょう。

また、馬渕教室は熱心な先生が多いと言われています。

先生に質問しやすい雰囲気だとの口コミも多く見かけるので、授業でわからなかった問題もどんどん聞きにいって不明点を残さないようにするといいですね。

◯学習のPoint

復習は繰り返し勉強することが大事です。「間違えた問題は一度解説を見て問題を解き、時間をあけてもう一度自力で解く」これを何度も繰り返しましょう。

馬渕教室の公開テストは、出題される問題数が多いので有名です。

出題される問題も後半になると応用力が試されるものが多く出題されます。

そのため、全て解こうと時間配分を誤ってしまうと解ける問題も間違えてしまうことがありますよ。

馬渕教室の公開テスト対策として、理解しているところとできていないところを明確にして学習をすすめていきましょう。

また、時間を意識して問題を解くクセをつけていくといいです。

問題集や宿題をおこなう際に、時間を計りながら問題を解く練習をするといいですよ。

学習のPoint

勉強する際に自分の理解に合わせて問題を分類します。

  • 1理解できている問題
  • 2解説を見ながらなら解けた問題
  • 3解説を見ても理解できなかった問題

テストの時は順番通り解かなくていいので、まずは①②を確実に取れるようにして、これらの問題を優先的に解いていってください。

馬渕教室の国語の公開テストの構成はどの学年も、

  • 文章読解(文学的文章・説明的文章) 
  • 漢字
  • 語句
  • 授業でおこなった問題の基礎知識

これらが必ず出題されます。

漢字や語句は今までにおこなったチェックテストの中から出題され、覚えれば確実に点数が取れる部分です。

公開テストも受験も1点が合否を分けると言われています。

覚えれば確実に取れるところは取れるよう学習していきましょう。

馬渕教室の公開テストとは?

対象小学4年〜中学3年生 (馬渕教室の塾生・一般生)
実施校舎京橋本部校を除く馬渕教室の全校舎
実施日程3月・4月・7月・9月・1月・11月の年6回
科目小学生/国語・算数
中学生/英語・国語・数学・理科・社会

塾生の方はもちろん、馬渕に通っていない一般の方もテストを受けることができます。

この公開テストが塾生にとってクラス分けの判定基準になっており、一般生の方の入塾テストになります。

もちろん、入塾しなくても力試しに受けることも可能です。

馬渕教室の公開テストでは成績の分析がかなり手厚いため、自分の実力が知りたくて受ける方もいます。

塾生はもちろん塾生以外も馬渕教室の公テストを受けたいという方が多い理由が、成績の分析力です。

馬渕教室ではただ採点されるだけでなく、受験に関する豊富なデータと個人成績を照合して成績を分析してもらえます。

  • 単元別の成績
  • 設問ごとの正答率
  • 志望校合否判定
  • 公立高校順位予測

細かな成績の分析のおかげで、現在の学力を正確に知ることができるのです

特に馬渕教室の公開テストは、設問ごとの正答率や単元別に全体平均点と比較できるよう成績表が出ます。

まとめ

馬渕教室の公開テストの範囲や高得点をとるための勉強方法をご紹介しました。

・馬渕教室の公開テストの範囲は、「公開テストと公開テストの間におこなわれた授業の内容」

・馬渕教室の公開テストで高得点を取るには、「復習の徹底」と「優先順位をつけて問題を解けるようにする」ことがカギ

・馬渕教室の公開テストは成績の分析力に優れているため、現在の学力を正確に知ることができ弱点が明確化されるため学習の指針にできる

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