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抱っこ紐の保冷剤はお腹と背中どっちにいれる?選び方やおすすめも紹介

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抱っこ紐を使う際の赤ちゃんの暑さ対策、保冷剤の使い方や選び方についてまとめました。

赤ちゃんは体温がもともと高いので、夏場に抱っこ紐を使っている時、熱中症になってしまわないか心配ですよね。

かと言って保冷剤をむやみに使うのも冷やしすぎないか心配になります。

そこで今回は、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこする際に保冷剤はお腹側、背中側どちらに入れるのが正解なのか、

しっかり暑さ対策をしながら、冷やしすぎにならないための保冷剤の使い方や選び方をご紹介します。

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抱っこ紐の保冷剤はお腹側?背中側?どっち?

抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこする際、保冷剤はどこに入れるのがベストなのでしょうか。

お子さんの熱中症対策として冷やすためには、太い血管が通っている場所(首・脇の下・足の付け根)を冷やすのが効果的です。

特に首の血管部分を冷やすと全身の体温を下げる効果が期待できるため、赤ちゃんは快適な心地よさを感じやすいです。

お腹側はガッツリ冷やしてしまうと、赤ちゃんの体調が悪くなってしまうこともあるため注意してください。

でも抱っこ紐をしていると親と赤ちゃんのくっついている部分が暑い・・・

と感じませんか?

お腹側を涼しくしたい場合は、固くならないタイプの保冷剤を熱を通しすぎない素材に包んでお腹側にいれるといいです。

例えばこちら、

固くならない冷やしてもジェルのような触り心地の保冷剤をタブレットケースで包んで挟むと冷たくなりすぎないようです。

これもなかなか冷えすぎなくて良かったですよ。

おむつストックとしてどちらにしろ外出時に持っていくので一石二鳥で便利でした。

しかし、お腹側は冷やしすぎると赤ちゃんがお腹を下してしまうこともあるため、程々に冷やすようにしましょう。

抱っこ紐と使う保冷剤の選び方

続いて、赤ちゃんとのお出かけを快適にしてくれる、抱っこ紐向けの保冷剤の選び方を紹介します。

抱っこ紐と一緒に使う保冷剤は以下のポイントを抑えて選びましょう。

  • 保冷できる持続時間
  • 使いやすさ
  • 使い回しのしやすさ

保冷剤は保冷時間が1、2時間のものから長時間保冷できるものなど様々あります。

持続時間の異なる保冷剤をいくつか購入しておき、お出かけにどれくらい時間がかかるか、その時の条件に合わせて使いわけすると良いですよ。

保冷剤は長時間冷えるものが良いと思われがちですが、冷却時間が長いということはその分、冷えすぎに注意が必要になります。

レジャーなど長時間のお出かけであれば長時間タイプの保冷剤を

近場の普段のお出かけであれば1〜3時間保冷できるソフトなジェルタイプの保冷剤がおすすめです。

抱っこ紐と一緒に夏場は毎日のように使うため、使いやすさも大事なポイントです。

  • サイズや重さ
  • 柔らかさ
  • 水滴がつきにくい

などをポイントに使いやすい保冷剤を選んでください。

抱っこ紐と一緒に使ってかさばらないか、重すぎないかなど、まずはサイズ感や重さは親も快適に使うために必要なチェックポイントです。

また、保冷剤は凍らせると固くなるハードタイプとジェルのように柔らかいソフトタイプがありますが、

柔らかいタイプの方が赤ちゃんにフィットしやすく使いやすいですよ。

水滴もなるべく付きにくい保冷剤結露防止タイプとなっているものや、カバーなどがセットになっているものがおすすめです。

抱っこ紐用の保冷剤は正直使う期間が限られているため、少しでも使えるシーンが多いものを選んで元をとりたいところです。

  • 活用シーンが多いか
  • 保冷と保温の両方に対応しているか

抱っこ紐同様にベビーカーやチャイルドシートに乗っている時も赤ちゃんの熱中症対策は必須です。

抱っこ紐だけでなく、ベビーカーやチャイルドシートなど様々なシーンで使えるものを選ぶとさらに使いやすくなります。

また、保冷と保温の両方ができるものを選ぶと、夏は保冷剤として冬は保温剤として1年を通して使うことができますよ。

実際使って良かった抱っこ紐におすすめの保冷剤

おすすめの抱っこ紐と一緒に使う赤ちゃん用の保冷剤をご紹介します。

一つ目にご紹介するのは、私も使ってみてすごく良かったひんやり保冷パッドです。

バックルで取り付け簡単!ひんやり保冷パッド


バックル式で取り外しがとても簡単なため、ママパパから人気の高い保冷パッドです。

私も紐で結ぶものはすぐ解けてしまってめんどうだったので、こちらを使っていました。

カチッと止めるだけなので抱っこ紐にもベビーカーにもチャイルドシートにもささっと使え、装着のストレスがなくすごく助かりましたよ。

今は抱っこ紐は使用していないので、子供にリュックのように背負わせて使っています。

抱っこ紐を卒業した後も長く使えるのでおすすめです。

【みんなの口コミ】

デザインも可愛くて、使い方もいろいろできそうです。使用してみると、冷たすぎずひんやりが続きました。暑くなるこれからの、抱っこ紐のお供になりそうです!

抱っこ紐の外からつけられるのが良いなと思い購入しました。購入して大正解でした! キツくならないし、サッと装着できるので使いやすいです(^^)デザインもかわいい♪

紐でしばるタイプの商品が多い中、バックルで止めれるのは便利です!

引用:楽天レビュー

活用シーン多数!ひんやり保冷シート

上下分離して取り外しが可能な接触冷感タイプの生地カバーに、とっても可愛いソフト保冷剤が4個セットになっています。

上下が分離するため抱っこ紐はもちろん、ベビーカーやチャイルドシート、まくらなど、お出かけでもお家でも使えるシーンが多いのが魅力です。

また冷えすぎないため安心して使えるのも嬉しいポイントです。

【みんなの口コミ】

夏場チャイルドシードが蒸れるので購入。セパレートなので、チャイルドシート以外に抱っこ紐やお昼寝枕にもなんでも使えて良かったです。

ちょっと生地厚めかなと思ったけど、使ってみたら冷えすぎなくていいです。この上ですやすや寝てる赤ちゃんみると気持ち良さそうです。保冷剤入れるところのマジックテープもしっかりしていて赤ちゃんには開けられずイタズラされずに安心してます。

上下で別れてるので使用方法を様々アレンジできてすごく良い 保冷剤も柔らかく4他もあると長時間外出ても安心

引用:楽天レビュー

コンパクトで赤ちゃんも装着しやすい!ひんやり保冷シート


こちらはコンパクトサイズだから赤ちゃんが背負うことも可能!

肩紐が太いため赤ちゃんが背負っても負担になりにくいのも良いですね。

紐は用途に合わせて取り外しができるのでこちらも、抱っこ紐やベビーカーなどの外出時から枕としてお家でも、使い回しができます。

【みんなの口コミ】

固くならない保冷剤で安心して使えました。冷たすぎずちょうどよく子どもの体を冷やしてくれました。紐も太くて安心です。

抱っこ紐使用の際の暑さ対策をしたいと思い、こちらを購入しました。装着も簡単で満足です!チャイルドシートでも使ってみたいと思っています。

チャイルドシートや抱っこ紐で、娘が汗をかいてるのでこちらを購入しました。 柄も可愛くしっかりした生地と作りでよかったです。 大きさもちょうどいい感じです。

引用:楽天レビュー

まとめ

抱っこ紐を使う際の赤ちゃんの暑さ対策、保冷剤の使い方や選び方についてご紹介しました。

・抱っこ紐を使用する際、保冷剤は背中側で特に首が冷えるように入れるといい

・お腹側を涼しくしたい場合は、冷えすぎなように注意しながら、固くならないタイプの保冷剤を熱を通しすぎない素材に包んでお腹側にいれると良い

・抱っこ紐と一緒に使う保冷剤は「保冷できる持続時間」「サイズや柔らかさなどの使いやすさ」「活用シーンが多いかなど使い回しのしやすさ」などをポイントに選ぶと良い

大人が感じるより赤ちゃんは抱っこ紐やベビーカーの中で暑さを感じています。

赤ちゃんが熱中症になってしまわないよう、夏は保冷剤を上手く使って安全にお出かけしましょう。

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