子供とのお出かけにはリュックが便利だけど、抱っこ紐をしながらだと使いづらい・・・
リュックと抱っこ紐ってダサく見える・・・
とお悩みの方に向けて、
抱っこ紐とリュックを背負う順番やダサく見えない背負い方についてご紹介します。
抱っこ紐と併用するのに向いているリュックの選び方やおすすめリュックも紹介するのでぜひ参考にしてください。
抱っこ紐とリュックはどっちが先?
抱っこ紐とリュックはどちらを先に背負うのがいいのでしょうか。
①リュック→抱っこ紐
「肩紐のずれが気になる方」はこの順番がおすすめ!
また、リュックよりも赤ちゃんを抱っこしたり下ろしたりする回数が多い方は、リュックから背負う方が使い勝手がいいようです。
しかしこの場合、夏は問題なく背負えますが、冬場は分厚い上着が着れないのが難点になります。
②抱っこ紐→リュック
「リュックを下ろす回数が多い方」にはこちらがおすすめ
上にお子さんがいる方や赤ちゃんと2人だけでお出かけする時は②のパターンの方が多いようです。
私もこちらのタイプでした。
子供2人連れてお出かけすると、目的地に着くまでに上の子が「お茶欲しい〜」「ティッシュちょうだい」など
何度もリュックからものを出すためリュックを上にした方が便利でした。
また、電車やバスに乗った時などリュックを下ろさないと座れなかったり迷惑になってしまうことがあるため、特に公共交通機関で出かける時は特にこちらの方がいいですね。
抱っこ紐とリュックを一緒に使うとダサい?原因と解消法
マザーズバッグはリュックタイプが便利だけど、抱っこ紐と一緒に使うとダサい…っと感じることありますよね。
どうしてダサくみえてしまうのでしょうか。
考えられる理由は
- リュックが下がりすぎているだらしなく見える
- 荷物が多すぎてリュックがパンパンになっている
- リュックが大きすぎてゴツく見える
- リュックの色や柄が抱っこ紐とミスマッチ
などが考えられます。
リュックの位置を肩と腰骨の中心にくる位置で背負うとカジュアルすぎるのを抑えられますよ。
重さもこちらの方が軽く感じます。
また、背中全体を覆ってしまうような大きすぎるリュックは避けた方がいいかもしれません。
しかし赤ちゃんの荷物はとても多いですよね。
そのためお子さんとのお出かけの時は、通常のリュックではなく収納力があるけど見た目はコンパクトなマザーズリュックがやはり使いやすいです。
デザインもシンプルなものを選ぶとスッキリしてダサく見えにくいですよ。
抱っこ紐と一緒に使うのに向いているリュックの選び方
そもそも抱っこ紐とリュックは一緒に使えるのでしょうか?
肩への負担がすごそう…って心配になりますよね。
抱っこひもと一緒に使うリュックの選び方さえ間違えなければ、併用できます!
むしろ両手がフリーになるのでおすすめです。
【抱っこひもとの併用に向いているリュック】
- 薄めで丈夫なリュック
- サイドにポケットがついている
- 背面ポケットがあるとさらに便利
背負ったままでも荷物の出し入れがしやすく、肩紐の分厚い抱っこ紐とも一緒に使いやすいのでおすすめです。
まとめ
抱っこ紐とリュックを背負う順番やダサく見えない背負い方などを紹介しました。
・肩紐のずれが気になるは「リュック→抱っこ紐」が、リュックを下ろす回数が多い方には「抱っこ紐→リュック」の順番で背負うのがおすすめ
・抱っこ紐とリュックを一緒に使ってもダサく見えないようにするためには、リュックを背中にフィットさせ、シンプルでコンパクトだけど容量のあるマザーズリュックを使うといい
・抱っこ紐と一緒に使うリュックは、薄めで丈夫、サイドや背面にポケットがついているリュックを選ぶと使いやすい
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